JMSは、サステナビリティ経営を企業の根幹に据え、2022年度より「サステナビリティ準備委員会」を設置し、委員会のもと部門横断チームを立ち上げ、重要課題であるマテリアリティの特定や、マテリアリティを解決するためのアクションプランとKPI（成果指標）の策定など、順次対応を進めてまいりました。第三フェーズとなる2024年度においては、策定したアクションプランに基づいてサステナビリティ経営を実践してまいります。
これら実践を通じてマテリアリティの解決を図ることで、社会・経済全体への利益貢献と中長期的な企業価値向上の好循環を実現するとともに、2050年の未来を見据えた「価値創造プロセス図」を具現化し、医療の更なる進化と発展を支えてまいります。