社長メッセージ

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株主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

当社グループの業績は、国内においては、抗がん剤調製・投与クローズドシステム「ネオシールド」の販売が拡大したものの、外科治療関連製品の販売が減少しました。海外においては、成分献血用回路や個人用血液透析装置の販売が増加しました。

この結果、売上高は、前連結会計年度に比べ9億45百万円増加の565億20百万円(前連結会計年度比1.7%増)となりました。

利益につきましては、労務費の増加に加え、販売費や研究開発費の増加により、営業利益は5億73百万円(同48.1%減)となりました。また、持分法による投資利益の計上の一方で為替差損が増加したため、経常利益は8億20百万円(同43.5%減)となり、法人税等を調整した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は6億31百万円(同46.6%減)となりました。

期末配当金につきましては、利益配分に関する基本方針に基づき、1株につき8円とさせていただきます。なお、当社は2017年10月1日付で普通株式2株を1株とする株式併合を行っております。当期は中間配当金として1株につき4円お支払いしておりますので、これを株式併合後に換算いたしますと1株につき8円となり、1株当たりの年間配当金は16円に相当いたします。

当社は、引き続き中期経営計画《GAIN2020》に掲げる取り組みを着実に進めるとともに、ビジネスユニットによる顧客起点での戦略展開をこれまで以上にスピーディに実践し、患者さんと医療従事者の方々のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上を目指してまいります。

株主の皆様には、今後とも格別のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2018年6月

株式会社ジェイ・エム・エス 代表取締役社長 奥窪 宏章