JMS人と医療のあいだに

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投薬にさらなる安全を

「医療従事者にも患者さんにも、もっと安全な医療現場をつくれないか」。多くの医療関係者の信念のもと、日々環境改善は進められています。一方で薬品の中には、扱い方によっては人体に良くない影響を及ぼすものも。その取り扱いには細心の注意を要します。JMSはこういったリスクを最小限に抑え、安心できる医療現場づくりを支える製品開発に取り組んでいます。

ミッション4

薬液を扱う現場の
リスクを極限まで減らす。

  • 薬液汚染10%,側注デバイス70%,刺入部感染10%
    薬液治療のリスク軽減への取り組み

    点滴薬の調製など注射針を使う場面では、医療従事者の針刺し事故や患者さんへの細菌感染のリスクが伴います。そこで当社は、点滴の際に、注射針を使わず薬剤を追加できる製品を開発。針刺し事故や細菌感染リスクの低減に貢献し、多くの現場で使用されるようになりました。

  • 画像
    抗がん剤を扱う医療従事者のリンク

    がん治療で行われる化学療法でも、点滴を使って抗がん薬を投与します。抗がん薬は患者さんの治療に使われる一方で、健康な人の身体には良くない影響を及ぼすことも。そのため抗がん薬を調製する薬剤師や投与する医療従事者は、薬剤に触れることのないよう、薬剤や器具を取り扱うための教育を十分に受け、入念な準備を行う必要があります。

  • 日本のがん治療法の割合
    安全な抗がん剤調製はがん治療の安心に

    がん治療においては抗がん薬を使う化学療法が最も多く、抗がん薬の調製作業が行われることは決してめずらしいことではありません。そこで抗がん薬を使った治療環境をもっと安全にするため、医療従事者が、より安心して作業を行える、使いやすい機器が求められています。

JMSの発想

JMSが持つ
技術を発展させ、
抗がん薬を安全に
扱える現場づくりを。

JMSは、点滴の接続時も切り離し時も、高い気密性で感染リスクを軽減する構造(閉鎖系技術)を開発。患者さんや看護師、薬剤師など現場使用者の安全性を高め、シンプルで直感的に操作できる製品づくりの足がかりとなりました。それまで看護師が受けていた専門性の高い訓練を一部簡素化できたり、フラットな形状により消毒が容易になるなど、医療現場の作業効率や安全性の改善を支えています。

Product

  • 閉鎖式混注ポート

    注射針を使用せず、注射筒で輸液ラインと接続できる「閉鎖式混注ポート」を備えた輸液セットです。凹凸のない形状で、薬液・エアだまりができにくく、消毒も容易な構造になっています。

  • 薬剤調製・投与クローズドシステム

    医療現場における薬剤の調製や投与作業時の安全と効率化をサポートします。より清潔で安全な医療環境をつくりだせるよう、構成部品の接続部に閉鎖系技術を採用しています。

  • 輸液ポンプ

    抗がん薬などの薬剤の投与量を調整する際に使用します。誤装着検出センサを採用し、使用者による輸液セットの安全な装着をアシストするなど、従来以上に安心・安全な輸液管理の実現をサポートしています。