独自の製品開発プロセスで、安全な医療環境づくりに貢献

医療機関での感染や医療事故をいかに減らしていくか。これは、私たちが向き合う重要な課題の一つです。

そこで、JMSは新製品を開発するうえで、多くの医療機関の皆様の協力のもと従来の医療環境における問題点の洗い出しと各プロセスの見直しを実施。この一連の流れによって、問題解決につながる製品を開発するとともに、患者様にとっても、医療従事者の皆様にとっても安心できる環境づくりに努めています。

〈関連製品〉閉鎖式混注ポート

注射針のない一般の注射器で輸液セットや血液回路への接続が可能

閉鎖式混注ポート

「閉鎖式混注ポート」は、注射針のない一般の注射器で輸液セットや血液回路への接続を可能にしました。医療従事者の皆様にとっては針刺し事故が無くなり、患者様にとってはその内部構造に薬液滞留部(デッドスペース)がほとんどないため、薬液や血液の汚染要因が減少し、感染リスクを低減します。従来の発想を超えるこの画期的なシステムも、現場に密着し試行錯誤を重ねるなかから生まれました。

〈関連製品〉経口・経腸栄養システム(誤接続防止システム)

輸液ラインとの誤接続を防ぐ「形」と「色」による識別が可能

経腸栄養システム

栄養剤を消化管に注入する「経口・経腸栄養システム」では、接続口のサイズを変更するとともに全体の色調を黄色に統一。輸液ラインとの接続間違いが起きないよう、「形」と「色」での識別を可能にしています。

また、より広い見地で環境にも配慮し、PVC(ポリ塩化ビニル)フリーの製品も提供しています。

〈関連事項〉jsip(ジェイシップ)マーク

独自のマークで安全性と品質をアピール

jsipマーク

感染防止や医療事故防止の製品については、jsip(JMS Safety Infusion Products)のマークを独自に作成し、安全性と高品質をアピール。青色のjsipマークは感染防止システム製品、黄色のjsipマークは誤接続防止システム製品を表しています。